特許
J-GLOBAL ID:200903036319142908

データ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297706
公開番号(公開出願番号):特開平7-177160
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークインタフェースのコストを低減すること、ネットワークトラヒック負荷を減少し、パケット遅延も減少させること、および拡張性およびコストの点で優れたネットワークシステムを提供すること。【構成】 受信手段は、第1の媒体からデータを受信する。ネットワークインタフェース手段は、受信されたデータを審査し、ローカルデバイスおよび第2の媒体のどちらに送られるべきものか(データを送る宛先)を識別する。データを送る宛先によって、ネットワークインタフェースは、ローカルデバイスか、第2の媒体かに接続される。ネットワークインタフェース手段が、データがローカルデバイスに送られるものであると識別した場合、送信手段は、クラスタ手段を介して、データをネットワークインタフェース手段からローカルデバイスに送信する。ネットワークインタフェース手段が、データが第2の媒体に送られるものであると識別した場合、ルーティング手段は、データをネットワークインタフェース手段から第2の媒体に送信する。
請求項(抜粋):
第1の媒体からデータを受信し、ローカルデバイスおよび第2の媒体のどちらか一方にデータを転送する装置であって、該第1の媒体からデータを受信する手段と、該データを審査し、該ローカルデバイスおよび該第2の媒体のどちらか一方に送られるものであると該データを識別するネットワークインタフェース手段と、該ローカルデバイスを該ネットワークインタフェース手段に直接接続する、該ネットワークインタフェース手段に接続されたクラスタ手段と、該ネットワークインタフェース手段が、該データが該ローカルデバイスに送られるものであると識別した場合、該クラスタ手段を介して、該データを該ネットワークインタフェース手段から該ローカルデバイスに送信する送信手段と、該ネットワークインタフェース手段が、該データが該第2の媒体に送られるものであると識別した場合、該データを該ネットワークインタフェース手段から該第2の媒体に送信するルーティング手段と、を備えた装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/00 320

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