特許
J-GLOBAL ID:200903036319325530
車両の安全装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041842
公開番号(公開出願番号):特開平5-242396
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 相対速度が小さい追従走行時に追い越しを行う場合、危険回避動作を適確に行うことにより安全性を確保する。【構成】 自車と前車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車の加速度を検出する加速度検出手段と、上記相対速度検出手段により検出された自車と前車との相対速度により衝突可能性を判定する第1判定手段と、この第1判定手段により衝突可能性が判定されたとき危険回避動作を行う第1危険回避手段と、上記相対速度が所定値以下で且つ上記加速度検出手段により検出された自車の加速度が所定値以上の場合、上記第1判定手段より衝突可能性を低く判定する第2判定手段と、この第2判定手段により衝突可能性が判定されたとき危険回避動作を行う第2危険回避手段と、を有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
自車と前車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車の加速度を検出する加速度検出手段と、上記相対速度検出手段により検出された自車と前車との相対速度により衝突可能性を判定する第1判定手段と、この第1判定手段により衝突可能性が判定されたとき危険回避動作を行う第1危険回避手段と、上記相対速度が所定値以下で且つ上記加速度検出手段により検出された自車の加速度が所定値以上の場合、上記第1判定手段より衝突可能性を低く判定する第2判定手段と、この第2判定手段により衝突可能性が判定されたとき危険回避動作を行う第2危険回避手段と、を有することを特徴とする車両の安全装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60T 7/12
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