特許
J-GLOBAL ID:200903036323692092

脂肪含有菓子材料の可塑的押し出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197139
公開番号(公開出願番号):特開平10-066509
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 表面または切断表面にすじまたはしみのない脂肪含有菓子材料を押し出す方法。【解決手段】 エクストルーダに脂肪含有菓子材料を供給し、実質的に固体また半固体非流動形材料に流路縮少前に圧を適用し、得た押し出し生成物はその形状を保有し、切断または可塑的に変形できる一時的柔軟性または可塑性を有する脂肪含有菓子材料の可塑的押し出し方法において、流路縮少前に脂肪含有菓子材料に真空を適用する。
請求項(抜粋):
脂肪含有菓子材料をエクストルーダに供給し、実質的に固体または半固体非流動形の脂肪含有菓子材料に流路収縮の上流で圧を適用し、それにより温度、圧力、収縮比および押し出し割合は、脂肪含有菓子材料が押し出され、実質的に固体または半固体非流動形を保有し、エクストルーダのダイ出口と実質的に同じプロフィルの横断面を有する軸方向に均質の押し出し生成物を生成するようなものであり、生成物はその形状を保有することができ、および物理的に操作できる一時的柔軟性または可塑性を有し、その柔軟性または可塑性を失なう前に切断または可塑的に変形することができる、脂肪含有菓子材料の可塑的押し出し方法において、流路収縮の上流で脂肪含有菓子材料に真空を適用することを特徴とする上記可塑的押し出し方法。
IPC (4件):
A23G 1/20 ,  A23P 1/12 ,  A23G 3/02 ,  A23G 9/22
FI (4件):
A23G 1/20 ,  A23P 1/12 ,  A23G 3/02 ,  A23G 9/22

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