特許
J-GLOBAL ID:200903036325704497
活性汚泥処理槽からの発泡原因物質除去方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292634
公開番号(公開出願番号):特開2002-096087
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 発泡原因物質を活性汚泥処理槽の内容液中から効果的に除去することで発泡を抑制する。【解決手段】 活性汚泥処理槽1内の曝気槽10内の標準液面位置Aより高い位置にこの液面位置Aより上に形成されている泡層16の泡を槽外に排出する排出手段(泡排出管)14を設け、排出された泡を余剰汚泥とともに脱水機4で脱水分離することで系外へと除去する。
請求項(抜粋):
活性汚泥処理槽において曝気による発泡の原因となる物質を除去する方法であって、前記活性汚泥処理槽内の所定位置より高い位置に存在する内容物を槽外に排出する工程と、排出された内容物を単独でまたは前記活性汚泥処理槽から排出される余剰汚泥とともに脱水処理することにより、内容物中の発泡原因物質を単独または汚泥とともに分離除去する工程と、を備えている活性汚泥処理槽からの発泡原因物質除去方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/14
FI (2件):
C02F 3/12 ZAB U
, C02F 11/14 A
Fターム (12件):
4D028AA04
, 4D028AC01
, 4D028AC09
, 4D028BC01
, 4D028BD11
, 4D028BE02
, 4D028BE08
, 4D059AA05
, 4D059BE49
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059CA28
引用特許:
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