特許
J-GLOBAL ID:200903036325927771

リヤーフォーカス式のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144744
公開番号(公開出願番号):特開平5-313064
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し、変倍比10と高変倍で全変倍範囲にわたり、かつ物体距離全般にわたり良好なる光学性能を有したリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に変倍中固定の正の第1群、負の第2群、第3群、正の第4群を有し、該第4群は内部に絞りを有する正の第41群と正の第42群とを有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第3群を移動させて補正すると共に該第42群を移動させてフォーカスを行い、第i群の焦点距離をFi、第1群の横倍率をβ1、物体距離をDとしβ1=F1/D-F1<SP>2</SP> /D(D+F1) , D<0としたとき0.004<|β1|<0.05なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に変倍中固定の正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第4群は内部に絞りを有する正の屈折力の第41群と正の屈折力の第42群とを有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第3群を移動させて補正すると共に該第42群を移動させてフォーカスを行い第i群の焦点距離をFi、第1群の横倍率をβ1、物体距離をDとしβ1=F1/D-F1<SP>2</SP> /D(D+F1) , D<0としたとき0.004<|β1|<0.05なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平3-288813
  • 特開平3-260615
  • 特開平3-011314
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