特許
J-GLOBAL ID:200903036327058630
自励式チョッパレギュレータ、それに用いる電圧制御モジュールおよびそれを用いた電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342630
公開番号(公開出願番号):特開2003-070244
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 素子のバラツキや配線の引き回しの影響等により当初設計通りの出力特性が得られなかった場合でも、組立後に変換効率やリップル電圧等の特性が調整できる自励式チョッパレギュレータ、それに用いる電圧制御モジュール及びそれを用いた電子機器を提供する。【解決手段】 スイッチ素子12とドライブ回路14と電圧検出回路20を備えた自励式チョッパレギュレータにおいて、電圧検出回路20とドライブ回路14の間に検出タイミング調整回路22を設け、発振周波数を調整できるようにした。また、直流リアクトルL1と還流ダイオードD1を除く部分をモジュール化し、検出タイミング調整回路22の調整素子を外付けとした。更に、L1の後段に過電流検出抵抗Rsを設け、Rsの両端に検出タイミング調整回路の入力トランジスタのバイアス回路を接続することで、過電流保護機能を備えた自励式チョッパレギュレータが構成できる。
請求項(抜粋):
入力電圧をスイッチングするスイッチ素子と、スイッチ素子を駆動するドライブ回路と、出力電圧を検出する電圧検出回路とを備え、前記電圧検出回路の出力に基づいて前記ドライブ回路を制御する自励式チョッパレギュレータにおいて、前記電圧検出回路と前記ドライブ回路の間に検出タイミング調整回路を設け、発振周波数を調整できるようにしたことを特徴とする、自励式チョッパレギュレータ。
FI (2件):
H02M 3/155 L
, H02M 3/155 C
Fターム (24件):
5H730AA08
, 5H730AA11
, 5H730AA12
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB52
, 5H730DD02
, 5H730DD12
, 5H730DD27
, 5H730FD01
, 5H730FD21
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FG07
, 5H730XX03
, 5H730XX04
, 5H730XX12
, 5H730XX15
, 5H730XX23
, 5H730XX32
, 5H730XX35
, 5H730XX47
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平2-060462
-
特開昭61-293159
-
直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229889
出願人:星野勝
前のページに戻る