特許
J-GLOBAL ID:200903036329294927

回路設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363804
公開番号(公開出願番号):特開2001-175702
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【構成】 例えば、1つのVLSI,LSI、あるいはIC26などのIC類に1つ以上のバイパスコンデンサ24を接続してノイズ低減動作回路を設計する方法であって、バイパスコンデンサ24の容量および配置場所を仮設定した後、このコンデンサを含む電流経路におけるインピーダンス-周波数特性を所定の計算式に基づき中央演算処理装置(コンピュータ)18により演算処理して周波数特性グラフを表示装置14の画面に表示すると共に、設計者は表示装置14に表示された周波数特性グラフを見て評価し、共振周波数frに動作周波数faが近づくまでこの動作を繰り返すことによりバイパスコンデンサの最適容量値を決定する。【効果】 効果を逐一検証しながら、最適な容量値のバイパスコンデンサを最適な位置に配置することができ、電源変動に伴うノイズを低減させることが可能となる。
請求項(抜粋):
1つのICに1つ以上のバイパスコンデンサを設けた回路を設計する方法において、前記バイパスコンデンサの容量および配置場所を予め設定した後、当該コンデンサを含む電流経路におけるインピーダンス-周波数特性に基づいて評価し、最適化されるまでこれを繰り返すようにしたことを特徴とする、回路設計方法。
FI (4件):
G06F 15/60 658 V ,  G06F 15/60 658 A ,  G06F 15/60 658 C ,  G06F 15/60 666 V
Fターム (5件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046DA01 ,  5B046GA01 ,  5B046JA01

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