特許
J-GLOBAL ID:200903036331416061

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278185
公開番号(公開出願番号):特開2002-091095
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 画像形成動作の制御系において、カブリ電位差(感光体の表面電位と現像ローラに印加する電圧との電位差)を可変するだけで、現像装置外へ一定量の現像剤を排出する。【解決手段】 感光体と、感光体を一様に帯電させ感光体表面に電位を与える帯電部と、感光体に静電潜像を形成する露光部と、トナーおよび磁性キャリアからなる2成分系現像剤で現像ローラにより静電潜像を現像してトナー画像とする現像部と、トナー画像を転写紙に転写する転写部と、感光体上に残る現像剤を回収するクリーニング部と、現像部へ現像剤を補給する補給部と、現像ローラに現像バイアス電圧を印加する第1電源と、帯電部に感光体表面電位を決定するための電圧を印加する第2電源と、第1および第2電源の少なくとも一方の出力を制御して現像バイアス電圧と感光体表面電位との電位差を調整する制御部とを備え、制御部は現像部の非現像時に前記電圧差を調整し、補給される現像剤と実質的に同量の現像剤を感光体に付着させて現像部から強制排出させる。
請求項(抜粋):
感光体と、感光体を一様に帯電させ感光体表面に電位を与える帯電部と、感光体に静電潜像を形成する露光部と、トナーおよび磁性キャリアからなる2成分系現像剤で現像ローラにより静電潜像を現像してトナー画像とする現像部と、トナー画像を転写紙に転写する転写部と、感光体上に残る現像剤を回収するクリーニング部と、現像部へ現像剤を補給する補給部と、現像ローラに現像バイアス電圧を印加する第1電源と、帯電部に感光体表面電位を決定するための電圧を印加する第2電源と、第1および第2電源の少なくとも一方の出力を制御して現像バイアス電圧と感光体表面電位との電位差を調整する制御部とを備え、制御部は現像部の非現像時に前記電圧差を調整し、補給される現像剤と実質的に同量の現像剤を感光体に付着させて現像部から強制排出させる画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
Fターム (25件):
2H027DA02 ,  2H027DA04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EA05 ,  2H027EC06 ,  2H027EC17 ,  2H027ED09 ,  2H027ED30 ,  2H027EF08 ,  2H027EF12 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA54 ,  2H077DB08 ,  2H077DB12 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03

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