特許
J-GLOBAL ID:200903036336349362

ラップ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091995
公開番号(公開出願番号):特開平7-300139
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 ラップを容器本体内に保持するラップを一定のスピードでスムーズに且つ最後まで確実に引き出す。ラップの先端が容器本体内に逆戻りするのを確実に防止する。【構成】 開口5付き容器本体6の内端面14aに、芯材の長さ方向Aの一端部が着脱自在に且つ回転自在に装着される支持部30が突設される。支持部30の長さは、ラップが巻かれた芯材の長さ方向の一端部を支持部30に嵌め込んだ状態で芯材全体を容器本体6内に保持できる寸法を有する。容器本体6の開口5に、ラップの引き出し方向Eと反対方向Fへのラップの移動を阻止するための戻り防止ストッパ20が配設される。
請求項(抜粋):
開口付き容器本体に切断部を設け、ポリ塩化ビニルのような非通気性のラップが芯材にロール状に巻かれたものを容器本体内に収納し、容器本体の開口からラップを所定寸法引き出して切断部にて切断できるように構成されたラップ容器において、開口付き容器本体の内端面に、芯材の長さ方向の一端部が着脱自在に且つ回転自在に装着される支持部が突設され、この支持部の長さは、ラップが巻かれた芯材の長さ方向の一端部を支持部に嵌め込んだ状態で芯材全体を容器本体内に保持できる寸法を有し、容器本体の開口に、ラップの引き出し方向と反対方向へのラップの移動を阻止するための戻り防止ストッパが配設されて成ることを特徴とするラップ容器。
IPC (2件):
B65D 25/52 ,  B65H 75/02

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