特許
J-GLOBAL ID:200903036336424666
ネットワークシステム監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116284
公開番号(公開出願番号):特開平9-307550
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 多数のアラームの中から互いに関連を有する代表アラームを抽出すること。【解決手段】 ネットワークシステム10から発生した多数のアラーム130をアラーム収集部32で収集し、各アラーム130をカテゴリ分類部36で複数のカテゴリに分類し、一方のカテゴリに属するアラームが発生してから他のカテゴリに属するアラームが発生するまでの時間間隔をアラーム間隔解析部38で解析し、この解析結果を基に、アラーム発生規則抽出部42により各アラームが発生する際の規則性を抽出する。そしてアラーム発生規則抽出部42により抽出された規則性を基に、代表アラーム抽出部46により多数のアラーム130の中から代表アラームを131を抽出し、代表アラーム131を表示部48に表示する。
請求項(抜粋):
ネットワークシステムの内部で発生した障害に起因して連鎖的に発生する多数のアラームを受信し、受信したアラームをその発生原因に従って複数の種類に分類し、分類したアラームのうち一の種類に属するアラームが発生してから別の種類に属するアラームが発生するまでの時間間隔を解析し、このアラーム間隔の解析結果と2種類のアラームの発生間隔について設定された設定時間とが一致したときに、解析対象のアラームを代表アラームとして抽出し、抽出した代表アラームを出力してなるネットワークシステム監視装置。
IPC (4件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, G08B 23/00 510
, H04M 3/22
FI (3件):
H04L 11/08
, G08B 23/00 510 D
, H04M 3/22 Z
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