特許
J-GLOBAL ID:200903036339060967
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183105
公開番号(公開出願番号):特開2002-010051
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 外部のクライアント端末装置から依頼された複数の宛先への同報送信を各宛先毎の送付状で送信できるようにする。【解決手段】 外部接続ユニット11によって通信媒体を介して接続された複数台のクライアント端末装置から複数の宛先の宛先データと各宛先毎の送付状データと各宛先に共通する本文データとからなるファクシミリ送信依頼データを受信すると、制御部2がSAF5に受信したファクシミリ送信依頼データを記憶し、SAF5に記憶されたファクシミリ送信依頼データの宛先データに基づいて各宛先を設定し、その各宛先へ宛先毎の送付状データにそれぞれ本文データを付加して同報ファクシミリ送信する。
請求項(抜粋):
通信媒体を介して接続された複数台のクライアント端末装置から複数の宛先の宛先データと各宛先毎の送付状データと各宛先に共通する本文データとからなるファクシミリ送信依頼データを受信するファクシミリ送信依頼データ受信手段と、該手段によって受信したファクシミリ送信依頼データを記憶するファクシミリ送信依頼データ記憶手段と、該手段に記憶されたファクシミリ送信依頼データの前記宛先データに基づいて各宛先を設定し、該各宛先へ前記宛先毎の送付状データにそれぞれ前記本文データを付加して同報送信する同報送信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 104
FI (2件):
H04N 1/32 H
, H04N 1/00 104 A
Fターム (13件):
5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC38
, 5C062AF02
, 5C062BC01
, 5C075BA05
, 5C075CD05
, 5C075DD04
, 5C075DD07
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ファクシミリシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-303416
出願人:キヤノン株式会社
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