特許
J-GLOBAL ID:200903036341077923
コイル系からなる磁気共鳴検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211146
公開番号(公開出願番号):特開平5-261085
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 信号対雑音比を低下し、コイル系を離調し、更なる高周波損失を生じる定常波を生じさせないコイル系を有する磁気共鳴検査装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の磁気検査装置は、検査領域で発生したスピン共鳴信号を受信するコイル系(10)と、コイル系で受信した信号を処理する処理ユニットとからなる。ケーブルを介して処理ユニットに接続されたコイル系が避けられる時生じやすい妨害効果はコイル系(10)の直ぐ近傍にスピン共鳴信号を送信する送信器が配置され、該送信器が処理ユニット(213,...,219)が接続される受信器(211,212)と無線形式で協働することで避けられる。
請求項(抜粋):
検査領域で発生したスピン共鳴信号を受信するコイル系(10)と、コイル系で受信された信号を処理する処理ユニットとからなる磁気共鳴検査装置であって、コイル系(10)の直ぐ近傍に、処理ユニット(213,...,219)が接続される受信器(211,212)と無線形式で協働するスピン共鳴信号伝送用送信器が配置されることを特徴とする磁気共鳴検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/05 355
, G01N 24/04 B
引用特許:
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