特許
J-GLOBAL ID:200903036342389414

フラツトパネルバツクプレーンおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317363
公開番号(公開出願番号):特開平5-019298
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 表示面積が大きく且つ動作特性を改善したフラットパネル表示装置のバックプレーンおよびその製造方法を提供する。【構成】 致命的な欠陥を減らすために、フラットパネル表示装置は上方に位置する、相互接続されたバス線、すなわち、冗長バス線を具備している。冗長線、一般に、行バス線は1本の線に沿った少なくとも2つの場所で相互に接続しており、それを画素ごとに接続して、さらに欠陥を減らすことができる。冗長行(ゲート)線は、好ましくは低い抵抗率を有し、表示装置の動作を向上させる上方に位置する光シールド線により形成される。表示装置は細分された部分画素を含むことができ、1つの部分画素に欠陥が起こっても、残りの部分画素は依然として動作状態にあるので、通常、許容しうる致命的ではない表示欠陥である。部分画素を共通バス線又は冗長共通バス線を伴って形成することができる。
請求項(抜粋):
基板と;前記基板上に形成される画素のパターンと;前記基板上に形成され、1対の冗長行又は列活性化バス線を含み、前記対の冗長活性化バス線は互いに重なり合うように形成され、各対のバス線に沿って少なくとも2つの場所で互いに接続されており、前記画素のそれぞれが前記交差する行バス線の中の少なくとも1本及び前記交差する列バス線の中の少なくとも1本に結合して、各画素に1組の活性化バス線を与えている複数の交差する行及び列活性化バス線とを具備することを特徴としたフラットパネルバックプレーン。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 338
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-255831

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