特許
J-GLOBAL ID:200903036343702485
集出荷施設
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-195787
公開番号(公開出願番号):特開平5-008806
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】生産物を新鮮な状態のまま集出荷処理することが容易に行なえる集出荷施設を提供する。【構成】生産者側から持込まれる多数の荷箱を保温装置により所定の荷受け温度に保温された荷受け室で荷受け処理及び梱包処理した後、梱包済みの荷箱を予冷装置により所定の荷貯留温度に予冷された荷貯留室内の各貯留用コンベア上に荷箱を所定間隔に隔てて夫々一時貯留する。出荷時に於いて、出荷する品種及び等階級の荷箱が一時貯留された複数本の各貯留用コンベアを同時駆動して、同貯留用コンベアに接続された出荷用コンベア上に荷箱を順次移載して出荷処理するので、荷受け作業中及び一時貯留中に於いて荷箱に収納された生産物の鮮度が落ちるのを防止し、出荷時まで生産物を新鮮な状態に保つことができる。
請求項(抜粋):
生産者側から持込まれる荷箱を荷受け処理する荷受け用ラインに、該荷箱を梱包処理する梱包用ラインを接続し、上記梱包用ラインに、該梱包用ラインで梱包された荷箱を一時貯留する荷貯留室を接続し、上記荷貯留室に、該荷貯留室に貯留された荷箱を出荷処理する出荷用ラインを接続し、前記荷受け用ライン及び梱包用ラインを一つの荷受け室に設けると共に、上記荷受け室に該室温を設定された荷受け温度に保温する保温装置を設け、前記荷貯留室に該室温を設定された荷貯留温度に予冷する予冷装置を設けた集出荷施設。
IPC (5件):
B65G 1/00
, A01F 25/00
, B65G 1/02
, B65G 47/49
, B65G 47/68
引用特許:
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