特許
J-GLOBAL ID:200903036343941510
光ファイバ用母材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上代 哲司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142257
公開番号(公開出願番号):特開平5-330845
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 ドーピング物質を効率よく、かつ、均一に添加する光ファイバ用母材の製造方法に関する。【構成】 最初に多孔質ガラス体2を形成し、その後、酸素と反応して屈折率を高めるドーパントの酸化物を生成する金属ハロゲン化物を酸素と共に供給した反応容器3の雰囲気中で加熱処理する。
請求項(抜粋):
SiO2を主成物とする多孔質ガラス体を形成し、該多孔質ガラス体を少なくともO2及びこれと熱反応してガラスの屈折率を高めるドーパントの酸化物を生成する金属ハロゲン化物とを含む雰囲気におき、生成したドーパントの酸化物を前記多孔質ガラス体の内部に拡散せしめ、しかる後、該多孔質ガラス体を透明ガラス化することを特徴とする光ファイバ用母材の製造方法。
IPC (4件):
C03B 37/018
, C03B 20/00
, C03B 37/014
, G02B 6/00 356
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-188436
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特開平2-188437
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特開平1-103922
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特開昭63-089426
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特開平4-042820
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