特許
J-GLOBAL ID:200903036346107391

粒子加速器真空チェンバの接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074461
公開番号(公開出願番号):特開平5-283197
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 いかなる断面形状であっても、欠陥を生じることなく確実に接合することができるような粒子加速器真空チェンバの接合構造を提供する。【構成】 セラミックスチェンバ22と金属チェンバ23とが、熱膨張係数が前記セラミックスチェンバ22に同等あるいはセラミックスチェンバ22と金属チェンバ23との中間値である合金あるいは金属製の管継手24、25、26を介して接合されている。
請求項(抜粋):
粒子加速器において荷電粒子ビームを通過させる真空チェンバ(21)を形成するセラミックスチェンバ(22)と金属チェンバ(23)との接合構造であって、セラミックスチェンバと金属チェンバとが、熱膨張係数が前記セラミックスチェンバに同等あるいはセラミックスチェンバと金属チェンバとの中間値である合金あるいは金属製の管継手を介して接合されたことを特徴とする粒子加速器真空チェンバの接合構造 。
IPC (2件):
H05H 7/14 ,  H05H 13/04

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