特許
J-GLOBAL ID:200903036346519592

光導波路モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286825
公開番号(公開出願番号):特開平7-140349
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、長期間にわたり一定の信頼性を有する光導波路モジュールの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明に係る光導波路モジュールの製造方法は、複数本の光ファイバ41を支持部材に整列固定させることにより構成された光ファイバアレイを含むファイバユニット3の端面と基板に複数の光導波路を形成することにより構成された光導波路基板を導波路ユニット1の端面との間に樹脂を挟み、調心手段により光ファイバ41と光導波路との間の調心を行う第1のステップと、ファイバユニット3と導波路ユニット1との接合部の周囲の複数箇所を第1の溶接手段によりスポット溶接する第2のステップと、樹脂を樹脂硬化手段によって硬化させる第3のステップと、ファイバユニット3と導波路ユニット1との接合部の周囲を第2の溶接手段によりシーム溶接して接合部を気密封止する第4のステップとを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバを支持部材に整列固定させることにより構成された光ファイバアレイを含むファイバユニットの端面と、基板に複数の光導波路を形成することにより構成された光導波路基板を含む導波路ユニットの端面との間に樹脂を挟み、前記光ファイバと前記光導波路との間の調心を行う第1のステップと、前記ファイバユニットと前記導波路ユニットとの接合部の周囲の複数箇所をスポット溶接する第2のステップと、前記樹脂を硬化させる第3のステップと、前記ファイバユニットと前記導波路ユニットとの接合部の周囲をシーム溶接して前記接合部を気密封止する第4のステップとを備えることを特徴とする光導波路モジュールの製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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