特許
J-GLOBAL ID:200903036348431137

水中送受波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091183
公開番号(公開出願番号):特開平10-285682
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 水中送受波器としての特性を悪化させることなく、シェルの位置ずれを防止する。【解決手段】 内部に駆動素子2を支持したシェル1の上下の開口部を塞ぐように板材3を配置し、この上下の板材3に支柱4の両端を貫通させると共に、この支柱4を利用して前記板材3により前記シェル1を上下から締めつける水中送受波器であって、前記駆動素子2の伸縮によるシェル1の曲げ変位時の不動点に上下方向の貫通穴をあけ、この貫通穴に前記支柱4を通して前記シェル1を支持した。
請求項(抜粋):
内部に駆動素子を支持したシェルの上下の開口部を塞ぐように板材を配置し、この上下の板材に支柱の両端を貫通させると共に、この支柱を利用して前記板材で前記シェルを上下から締めつける水中送受波器において、前記駆動素子の伸縮による前記シェルの曲げ変位時に存在する複数の不動点とこの各不動点近傍の位置のいずれか一方に位置する支持部材を前記板材に設け、この支持部材により前記シェルを支持したことを特徴とする水中送受波器。
IPC (3件):
H04R 1/44 330 ,  H04R 1/44 ,  G01S 7/521
FI (3件):
H04R 1/44 330 D ,  H04R 1/44 330 J ,  G01S 7/52 A

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