特許
J-GLOBAL ID:200903036350548874
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001365
公開番号(公開出願番号):特開2000-200682
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 発光特性と信頼性のいずれにも優れており、実用レベルの耐久性と発光強度とを有する有機EL素子を提供する。【解決手段】 少なくとも一方が透明又は半透明である一対の電極間に、少なくとも発光層を含む有機化合物層を介在せしめてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層が下記一般式(1)【化1】〔但し、式中、R1 〜R10はアルコキシ基、アラルキル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又は水素原子を示し、Xは-O-、-S-、-Se-、-C(CH3 )2 -、-C(CF3 )2 -、-N(R11)(R12)-(但し、式中、R11、R12は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基又は水素原子を示す)を示し、また、R1 とR2 、R3 とR4 、及びR9 とR10はそれぞれ結合して芳香族環を形成してもよい〕で表される化合物から選ばれた少なくとも1種の化合物を含有する、有機エレクトロルミネッセンス素子である。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明又は半透明である一対の電極間に、少なくとも発光層を含む有機化合物層を介在せしめてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機化合物層が下記一般式(1)【化1】〔但し、式中、R1 〜R10はアルコキシ基、アラルキル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又は水素原子を示し、Xは-O-、-S-、-Se-、-C(CH3 )2 -、-C(CF3 )2 -、-N(R11)(R12)-(但し、式中、R11、R12は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基又は水素原子を示す)を示し、また、R1 とR2 、R3 とR4 、及びR9 とR10はそれぞれ結合して芳香族環を形成してもよい〕で表される化合物から選ばれた少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (5件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 655
, H05B 33/22
FI (5件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 655
, H05B 33/22 D
Fターム (9件):
3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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