特許
J-GLOBAL ID:200903036352885703

生体内留置用ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302399
公開番号(公開出願番号):特開2003-102849
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 十分な柔軟性を備えかつステント全体として変化点が少なく、留置後の湾曲が良好である生体内留置用ステントを提供する。【解決手段】 ステント1は、線状体により略円筒形状に形成され、生体内挿入時には圧縮されて縮径し、生体内留置時には収縮前の形状に復元する生体内留置用ステントであり、ジグザグ構造の線状体により螺旋状に成形された複数の線状螺旋状体21,22,23,24をステント1の軸方向に平行にかつそれぞれの線状螺旋状体21,22,23,24接続することなく配置された形態となっているステント本体2と、ステント本体2を複数の線状螺旋状体の配置状態を保持するとともに、ステント本体の側面を閉塞する筒状カバー3とを備えている。
請求項(抜粋):
線状体により略円筒形状に形成され、生体内挿入時には圧縮されて縮径し、生体内留置時には収縮前の形状に復元する生体内留置用ステントであって、該ステントは、ジグザグ構造の線状体により螺旋状に成形された複数の線状螺旋状体をステントも軸方向にほぼ平行にかつそれぞれの線状螺旋状体が接続することなく配置された形態となっているステント本体と、該ステント本体を前記複数の線状螺旋状体の配置状態を保持するとともに、前記ステント本体の側面を閉塞する筒状カバーとを備えることを特徴とする生体内留置用ステント。
IPC (2件):
A61M 29/02 ,  A61L 31/00
FI (2件):
A61M 29/02 ,  A61L 31/00 B
Fターム (27件):
4C081BB07 ,  4C081CG01 ,  4C081DA03 ,  4C167AA43 ,  4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167AA52 ,  4C167AA54 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB07 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167CC07 ,  4C167CC09 ,  4C167CC20 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167CC29 ,  4C167DD01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG14 ,  4C167GG33 ,  4C167GG46 ,  4C167HH01 ,  4C167HH17

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