特許
J-GLOBAL ID:200903036353855069
液晶光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108714
公開番号(公開出願番号):特開平7-316557
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高分子分散型液晶を利用し、液晶と高分子マトリクス間に働く界面規制力を低減し、低電圧駆動が可能な液晶光学素子を得る。【構成】 フッ素系重合性材料を混合した高分子から作製した高分子マトリクス16で液晶15を分散保持した高分子分散型液晶を作製する。この高分子分散型液晶を、電極13を有する上下一対の基板11、12をスペーサ兼シール樹脂14を介して貼り合わせ作製した液晶セル内に存在させ液晶光学素子を完成する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の電極が透明である一対の電極付き基板間に、液晶を分散保持するフッ素系重合性材料を含む重合性材料と液晶とからなる高分子分散型液晶を存在させた液晶光学素子。
IPC (4件):
C09K 19/54
, C09K 19/14
, C09K 19/30
, G02F 1/1333
引用特許:
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