特許
J-GLOBAL ID:200903036354250411

波長多重アナログ光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359080
公開番号(公開出願番号):特開平7-038531
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 波長多重を行なっても伝送距離を伸ばすことができ、反射戻り光が少なく高品質の信号伝送が可能で、許容伝送損失、雑音特性の面からも、実用的な波長多重通信システムを実現する。【構成】 2以上の光源からのアナログ変調された光信号を一本の光ファイバ1を通してその両端の光送信機2、3と光受信機4、5で送受信可能とした波長多重アナログ光通信装置において、光ファイバ1に挿入する光合波分波器6、溶融テーパ型光合波器、溶融テーパ型光分波器として溶融テーパ型のものを使用する。【効果】 反射戻り光による半導体レ-ザの直線性や固有雑音特性の悪化が減少し、高品質の信号伝送が可能となる。伝送路の許容損失の少ない多チャンネル直接変調方式のAM光CATVシステムで1芯双方向システムの実現が可能になり、大規模化、多チャンネル化に寄与できる。
請求項(抜粋):
二以上の光源からのアナログ変調された光信号を一本の光ファイバ1を通してその両端の光送信機2、3と光受信機4、5で送受信可能とした波長多重アナログ光通信装置において、前記光ファイバ1に挿入する光合波分波器6、光合波7、光分波器8として溶融テーパ型のものを使用することを特徴とする波長多重アナログ光通信装置。
IPC (2件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02

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