特許
J-GLOBAL ID:200903036354737868

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285242
公開番号(公開出願番号):特開2005-056653
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 コストの上昇を招くことなく放熱性を高め、かつ、発光素子の配光ムラの拡大を防止する。【解決手段】 複数のLEDがライン状に配列された発光素子アレイ18,19は、ヒートシンク41と一体に形成された取り付け台22に取り付けられる。取り付け面には、照射効率を高めるための反射面として機能する略V字形状の溝46〜48が形成される。各アレイ18,19と、ワイヤ36によってボンディングされるプリント基板20,21とは、分離されており、各アレイ18,19は、前記各溝46〜48の底面に配置され、プリント基板20,21は、溝46〜48の壁面の一部に形成された段56〜58に配置される。アレイ18,19は、熱伝導性が低い樹脂性のプリント基板20,21と分離されるので、高い放熱効果が得られる。また、各アレイ18,19と各溝46〜48の壁面との間隔を狭めることができるので、各LEDの配光ムラの拡大が防止される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の発光素子がライン状に配列された発光素子アレイと、この発光素子を取り付ける取り付け台とを備えた光源装置において、 前記発光素子アレイとは別に設けられ、前記発光素子アレイとワイヤによってボンディングされる回路パターンをプリントしたプリント基板を有し、 前記発光素子アレイの長手方向に沿って反射面が配置されるように、前記取り付け台に断面が略V字形をした溝を形成し、この溝の底面に前記発光素子アレイを配置するとともに、 前記溝の壁面の一部に前記プリント基板を設置する段を設けたことを特徴とする光源装置。
IPC (6件):
F21V19/00 ,  B41J2/44 ,  B41J2/45 ,  B41J2/455 ,  F21S8/04 ,  F21V29/00
FI (4件):
F21V19/00 P ,  F21V29/00 A ,  F21S1/02 G ,  B41J3/21 L
Fターム (21件):
2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE40 ,  2C162AE47 ,  2C162AF06 ,  2C162AH22 ,  2C162AH23 ,  2C162AH54 ,  2C162FA17 ,  2C162FA23 ,  2C162FA33 ,  2C162FA49 ,  2C162FA64 ,  2C162FA70 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K014MA03 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 線状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008362   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社

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