特許
J-GLOBAL ID:200903036357040515

カラ-フィルタの製造装置及び製造方法及びカラ-フィルタ及び表示装置及びこの表示装置を備えた装置及びインク循環による複数のノズル間における吐出体積のバラつき低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307530
公開番号(公開出願番号):特開2000-221320
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】短時間で色むらの少ないカラーフィルターを製造することができるカラーフィルタの製造装置を提供する。【解決手段】 複数の吐出口302と、複数の吐出口に連通するインク液室304と、インク液室にインクを流入させるためのインク流入口306と、インク液室からインクを流出させるためのインク流出口308とを備えたインクジェットヘッド300を用いて、カラーフィルタの一列の着色部を複数の吐出口から所定の吐出密度で吐出した複数のインクにより形成するカラーフィルタの製造装置であって、吐出口からの着色のためのインク吐出中に、インク液室内にインク流入口からインク流出口に至るインクの流れを生じさせるインク流形成装置Pを備え、一列の着色部を形成するために複数の吐出口から吐出されるインク体積の変動率が±3%以内であるときに着色部を形成する。
請求項(抜粋):
複数の吐出口と、該複数の吐出口に連通するインク液室と、該インク液室にインクを流入させるためのインク流入口と、前記インク液室からインクを流出させるためのインク流出口とを備えたインクジェットヘッドを用いて、カラーフィルタの一列の着色部を複数の吐出口から所定の吐出密度で吐出した複数のインクにより形成するカラーフィルタの製造装置であって、前記一列の着色部を形成するために前記複数の吐出口から吐出されるインク体積の変動率が、±3%以内であるときに前記着色部を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造装置。
IPC (2件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
FI (2件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
引用特許:
審査官引用 (4件)
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