特許
J-GLOBAL ID:200903036357084989

ビデオによる語学学習方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358892
公開番号(公開出願番号):特開平7-110649
出願日: 1991年12月30日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 手書きのスペリングをスクリ-ンに映して積極的に楽しめる語学の学習方法とその装置を開発する。【構成】 本発明学習方法は、(a)動物、自然、建築物等の学習対象となる言葉や会話の内容を絵画化したものをスクリ-ンに映出し、(b)該言葉、会話内容を正確な音声で発音し、(c)該言葉、会話内容を綴ったスペリングを映出する、(a)〜(c)の工程を順を問わずに組合せる。そして、該スペリングを学習者が記憶して、ビデオ書込器を用いて自らの手で綴ったものを画像に映出し、上記言葉、会話の内容を絵画化したもの及びそのスペリングを第1画像に映出し、学習者が自ら綴ったスペリングをスクリ-ンのス-パ-ポ-ズを用いた第2画面に映出し、第1画像と第2画像を対比して採点することを特徴とする。この結果、会話等に強くなると共に、自ら手書きした画像を映出して積極的に学習に参加し、一種の遊び感覚も楽しめる。
請求項(抜粋):
下記の(a)〜(c)の過程を順を問わずに含み、(a)動物、自然、建築物等の学習対象となる言葉や会話の内容を絵画化したものをスクリ-ンに映出する、(b)該言葉、会話内容を正確な音声で発音する、(c)該言葉、会話内容を綴ったスペリングを映出する、該スペリングを学習者が記憶して、ビデオ書込器を用いて自らの手で綴ったものをスクリ-ンの画像に映出し、上記正確なスペリングを第1画像又はス-パ-ポ-ズを用いた第2画像のいずれか一方に映出し、学習者が自ら綴ったスペリングをスクリ-ンの他の画像に映出し、第1画像と第2画像を対比可能としたことを特徴とする語学の学習方法。
IPC (2件):
G09B 5/06 ,  G09B 19/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-186885
  • 特開昭61-279882
  • 特開昭61-279882
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