特許
J-GLOBAL ID:200903036358779387

ランプ不点検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238131
公開番号(公開出願番号):特開平8-102373
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 ランプ不点検出装置が最新のランプ点灯制御指令を受けたときに行うランプ不点情報の出力が、前回出力したランプ不点情報の出力内容とは無関係であり、最新のランプ不点チェックの結果に基づいたランプ不点情報であるような出力を行う、ランプ不点検出装置を提供すること。【構成】 ランプ不点検出装置6の端子24,25には放電灯16に供給するための交流電源21が接続されていて、放電灯16には点灯状態を安定させるための安定器11の二次側が接続されていて、安定器11の一次側はランプ不点検出装置6の端子26,27と接続されている。また、ランプ不点検出装置6には放電灯16の点灯又は消灯を指示する制御端末器4及び放電灯16の状態を通知する監視入力端末器3が接続されている。
請求項(抜粋):
交流電圧入力端子と、交流電圧出力端子と、前記交流電圧入力端子の一方と前記交流電圧出力端子の一方との間に接続されたスイッチ回路と、前記交流電圧入力端子の他方と前記交流電圧出力端子の他方との間に一次側巻線が接続された電流トランスと、前記電流トランスの二次側巻線が接続された制御回路と、前記制御回路に点灯又は消灯の指示を行う制御端末器と、前記制御回路がランプ不点情報の通知を行う監視入力端末器と、前記交流電圧出力端子と接続された安定器と、前記安定器と接続された放電灯とを具備し、前記制御回路は、前記制御端末器からの指示に応じて前記スイッチ回路のオン・オフ制御を行う手段と、前記スイッチ回路のオン制御に伴って前記放電灯の不点を検出する手段と、前記検出した結果を保持する手段と、前記不点検出情報を、前記放電灯の不点検出が行われる毎に前記監視入力端末器へ通知する手段とを具備したことを特徴とするランプ不点検出装置。
IPC (2件):
H05B 37/03 ,  G01R 31/02

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