特許
J-GLOBAL ID:200903036358799507
フルオロオレフィンの重合における連鎖移動剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-547182
公開番号(公開出願番号):特表2003-518170
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】本発明は、フルオロオレフィンの重合においてハロゲン化水素を連鎖移動剤として使用する方法に関する。
請求項(抜粋):
ビニルモノマ-の少なくとも1つが部分的にまたは完全にフッ素化されている1種またはそれ以上のビニルモノマ-のポリマ-、コポリマ-、オリゴマ-およびテロマ-の非水性製造法であって、a)該ビニルモノマ-をHX連鎖移動剤、こゝでXはClまたはBrである、と接触させて非水性重合反応物を生成させ、b)更に該重合反応物を同時にまたはその後にフルオロオレフィン重合開始剤と 接触させ、そしてc)該ビニルモノマ-を反応させて該ポリマ-、コポリマ-、オリゴマ-又はテロマ-を生成させる、工程を含んでなる製造法。
IPC (5件):
C08F 14/18
, C08F 2/38
, C08F 4/00
, C08F 4/34
, C08F 8/42
FI (5件):
C08F 14/18
, C08F 2/38
, C08F 4/00
, C08F 4/34
, C08F 8/42
Fターム (26件):
4J011NA28
, 4J011NB04
, 4J015BA05
, 4J015BA06
, 4J015EA09
, 4J100AC22P
, 4J100AC23P
, 4J100AC24P
, 4J100AC25P
, 4J100AC26P
, 4J100AC27P
, 4J100AC31P
, 4J100AE38P
, 4J100AE39P
, 4J100AK32Q
, 4J100AR32P
, 4J100BA56H
, 4J100BA57P
, 4J100BB07P
, 4J100BB12P
, 4J100BB18P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100HA61
, 4J100HB20
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