特許
J-GLOBAL ID:200903036361323432
プローブコンタクト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046230
公開番号(公開出願番号):特開2000-241443
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 鋼線の座屈現象と曲げ弾性力を利用した従来のファインプローブによるコンタクト装置においては、鋼線を座屈させるため接続の初期荷重が高くなり、プリント基板への負荷が大きく、またプローブ本数が増加すると駆動するための設備も大型になり、振動の発生や高速化できない等の問題がある。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明のプローブコンタクト装置は、鋼線の座屈現象と曲げ弾性力を利用したファインプローブ1において、プローブ固定板3とプローブガイド板4の中間部に曲げ変形を与える駆動機構5を備えた構成により、プローブ接続時の被検査物(プリント基板)6への負荷を小さくでき、またテスト設備全体の小型化、高速化、低振動化がはかれるとともに、コンタクトプローブの耐久性、耐磨耗性を大幅に伸ばすことができる。
請求項(抜粋):
一端がプローブ固定手段によって固定され、他端がプローブガイド手段によって所定方向に進退可能に位置決めされたプローブと、前記プローブ固定手段と前記プローブガイド手段との間に前記プローブに曲げ変形を与えるプローブ変形手段を設けたことを特徴とするプローブコンタクト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 1/06 E
, G01R 31/28 K
Fターム (20件):
2G011AA02
, 2G011AB01
, 2G011AB08
, 2G011AC06
, 2G011AC14
, 2G011AE01
, 2G011AF07
, 2G032AA00
, 2G032AB01
, 2G032AD08
, 2G032AE11
, 2G032AF02
, 2G032AF04
, 2G032AK03
, 2G032AL03
, 9A001HH34
, 9A001JJ45
, 9A001KK37
, 9A001KK54
, 9A001LL05
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