特許
J-GLOBAL ID:200903036361797108

駆動方法及び駆動システム並びにPWMインバ-タ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169770
公開番号(公開出願番号):特開2005-006466
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】PWMインバータと回転機から成る駆動システムにおいて、回転機起動時または定常運転中に他の回転数への変速時に、回転機軸受内に発生する軸受放電回数を低減し、軸受の電蝕を抑制する。【解決手段】交流を直流に変換するコンバータ231とこのコンバータ231の出力をパルス幅変調によって可変電圧可変周波数の電圧を出力するPWMインバータ232とから成るPWMインバータ装置23、および前記PWMインバータ232の出力を電源とし被駆動装置を駆動する回転機22を備え、前記回転機22の回転速度を或る速度から他の速度へ変化させる変速運転時に、前記回転数の非変速運転時に比べ、前記PWMインバ-タ232の出力電圧の変動頻度が小さくなる方向に前記PWMインバ-タ232を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
PWMインバ-タの出力を電源とする回転機により被駆動装置を駆動する駆動方法において、前記回転機の回転速度を或る速度から他の速度へ変化させる変速運転時に、前記回転数の非変速運転時に比べ、前記PWMインバ-タの出力電圧の変動頻度を小さくして前記回転機により前記被駆動装置を駆動する駆動方法。
IPC (2件):
H02P7/63 ,  F16C19/00
FI (3件):
H02P7/63 M ,  H02P7/63 302K ,  F16C19/00
Fターム (14件):
3J101AA01 ,  3J101FA11 ,  3J101GA24 ,  5H576BB06 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE11 ,  5H576FF02 ,  5H576FF04 ,  5H576FF07 ,  5H576GG07 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ18 ,  5H576MM03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-052877
  • 特開平2-052877

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