特許
J-GLOBAL ID:200903036362078873

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西山 善章 ,  水野 浩司 ,  青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276321
公開番号(公開出願番号):特開2007-082829
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】特定の遊技状態における興趣の向上を図ることができるとともに、遊技者の射幸心を煽ることなく不公平感を解消できる遊技機の提供を目的としている。【解決手段】本発明一実施形態に係るパチンコ遊技機では、「大当り」となる確率が高い有利な遊技状態である確変遊技状態(第2の遊技状態)の継続を伴う大当り回数が抽選により決定される。また、大当り回数がリミット回数に達した時点で、大当り遊技状態終了後の遊技状態が通常遊技状態に戻される。更に、リミット回数に応じた演出、すなわち、確変遊技状態の継続回数に応じた演出を行なうこともできる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
所定の条件下で当り判定を行なう判定手段と、 当り回数に関する所定の閾値を抽選により決定する抽選手段と、 前記判定手段による判定が所定の第1の確率で当りとなる第1の遊技状態と、前記判定手段による判定が前記第1の確率よりも高い第2の確率で当りとなる第2の遊技状態と、前記第1および第2の遊技状態よりも相対的に有利な遊技を行なうことができる第3の遊技状態との間で遊技状態を移行制御するとともに、前記判定手段による判定が当りであることを条件に、遊技状態を、所定の期間にわたって第3の遊技状態に設定する遊技状態制御手段と、 を備え、 前記遊技状態制御手段は、前記第1の遊技状態において成された前記判定手段による判定が当りとなる初当りが生じると、この初当りを含めたその後の前記判定手段による当りの回数が前記抽選手段によって決定された閾値に達するまで、前記第3の遊技状態終了後の遊技状態を常に前記第2の遊技状態に設定し続ける制御を行なうことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-161728   出願人:株式会社三共

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