特許
J-GLOBAL ID:200903036362307376
データ項目識別方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265015
公開番号(公開出願番号):特開平6-119392
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 異音同義、同音異義等の部門に特化したデータ項目名を使用する個別のシステム毎のデータ項目辞書を1個に統合し、データ項目の別名アクセスを自動化すると共に、ハードウェア資源を有効に活用する。【構成】 データ項目識別装置2は、抽出装置21、情報資源管理システム22、翻訳装置23、及び、データベース4により構成される。情報資源管理システム22には、社員管理システム、給与支給システム等の個別システムの仕様書から抽出した部門に特化したデータ項目名と、システムで標準のデータ項目名との関係情報が格納されている。利用者が、個別システムから翻訳装置23を使ってデータ項目辞書システム5にアクセスすると、翻訳装置23は、前述の関係からシステムで標準の項目名に変換してデータ項目辞書にアクセスしてその応答を返送する。利用者は、ディスプレイ装置3より抽出装置21を使ってデータ項目の関係情報を直接編集することができる。
請求項(抜粋):
利用者、利用グループによって同音異義、異音同義となるデータ項目名が使用されるデータ項目辞書システムにおけるデータ項目識別方式において、前記利用者、利用グループによって同音異義、異音同義となるデータ項目名とシステムで標準のデータ項目名との関係情報を格納する情報資源管理システムを備え、前記関係情報を使用して、入力されたデータ項目名をシステムで標準のデータ項目名に変換し、データ項目辞書にアクセスすることを特徴とするデータ項目識別方式。
IPC (4件):
G06F 15/40 510
, G06F 12/00 505
, G06F 12/00 520
, G06F 15/20 520
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