特許
J-GLOBAL ID:200903036363706975

導光板式光源の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193888
公開番号(公開出願番号):特開平7-043713
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 従来のこの種の導光板式光源においては、導光板と拡散板とを一体に固定させる際に両面接着テープ或いは超音波溶着で行うものであったので、複数枚の拡散板を取付けるときには、その数に応じる取付工程が必要となり、工程が煩雑化してコストアップするなどの問題点を生じていた。【構成】 本発明により、導光板2と拡散板3などシート状部材とは所定の位置で重ね合わされ、前記拡散板3の側から金属製のハトメ鋲状などとした係着部材5が超音波振動により圧入されて行われる導光板式光源1の製造方法としたことで、複数枚の拡散板3が取付けられる場合であっても一度に固定が可能なものとして、従来の一枚毎の取付に対して作業効率を飛躍的に向上させ課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
導光板の発光面に拡散板、反射板などシート状部材を略密接状態に取付けて形成する導光板式光源の製造方法において、前記導光板とシート状部材とは所定の位置で重ね合わされ、前記シート状部材の側から金属製のハトメ鋲状などとした係着部材が超音波振動により圧入されて行われることを特徴とする導光板式光源の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 330

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