特許
J-GLOBAL ID:200903036365256870
ストリーム再生方式を併用したVoIP対応IVRシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090313
公開番号(公開出願番号):特開2003-289335
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 端末の要求を満たし、かつ合理的なサービスの実施を可能とする。【解決手段】 ストリーム再生方式を併用したVoIPに対応するIVRシステムとし、呼処理部1は端末5または6からの呼処理および端末の通信サービス要求が片方向通信か双方向通信かを判定し、音声ストレージ2は音声データを格納し、音声処理部3は端末からの音声信号を音声ストレージに格納および音声データを音声信号に再生して端末に送信するための双方向音声通信処理を行い、ストリーム再生サーバ4は音声ストレージの音声データを再生して端末と片方向通信を行う構成とし、呼処理部は端末が選択する着アドレスによって端末の要求を識別し、この要求が双方向音声通信の場合は音声処理部で対応し、該要求が片方向音声通信の場合はストリーム再生サーバで対応する。
請求項(抜粋):
ストリーム再生方式を併用したVoIPに対応するIVRシステムであって、端末からの呼処理および端末の通信サービス要求が片方向通信か双方向通信かを判定する呼処理部と、端末と対話するための音声データを格納する音声ストレージと、端末からの音声信号を前記音声ストレージに格納および該音声ストレージの音声データを音声信号に再生して端末に送信するための双方向音声通信処理を行う音声処理部と、前記音声ストレージに格納する音声データを再生して端末と片方向通信を行うストリーム再生サーバとを備え、前記呼処理部は端末が選択する着アドレスによって端末の要求を識別し、この要求が双方向音声通信の場合は前記音声処理部で対応し、該要求が片方向音声通信の場合は前記ストリーム再生サーバで対応する手段を備えたことを特徴とするストリーム再生方式を併用したVoIP対応IVRシステム。
IPC (5件):
H04L 12/56 230
, G10L 13/00
, G10L 13/04
, G10L 15/00
, G10L 19/00
FI (5件):
H04L 12/56 230 Z
, G10L 5/02 H
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 N
Fターム (5件):
5D015KK02
, 5D045AB26
, 5K030HB01
, 5K030JT01
, 5K030KA20
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