特許
J-GLOBAL ID:200903036368922560
薄膜磁気ヘッドおよびヘッド・ジンバル・アセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 木崎 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111870
公開番号(公開出願番号):特開2005-302070
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】浮上面加工工程において実素子検知にワイヤーボンディングを用い、組立工程で端子間の接続にソルダーボンディングを用いる場合においては、双方の要求を満足することができなかった。 【解決手段】スライダ10の素子形成面15には、MRヘッドと記録ヘッドが積層され、MRヘッドの電極7に接続されたリード線70は銅スタッドを介してMR素子用端子20に接続され、記録ヘッドのコイル5からの引出し線50は銅スタッドを介して記録素子用端子30に接続されている。MRヘッドと記録ヘッドの積層体及びリード線70、コイル引出し線50はアルミナの保護膜で覆われ、MR素子用端子20と記録素子用端子30はアルミナ保護膜の上に形成されている。MR素子用端子20と記録素子用端子30にはスリット40が形成され、スライダ10の高さ方向に分割されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
素子形成面を有するスライダと、該スライダの素子形成面に形成された再生素子および記録素子と、該再生素子および記録素子の上に絶縁体を介して形成された前記再生素子に接続され前記素子形成面の幅方向にスリットを有する再生素子用端子および前記記録素子に接続された記録素子用端子とを有することを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5D033BA39
, 5D033BB43
, 5D033DA12
, 5D034BA08
, 5D034BB12
, 5D034DA02
引用特許: