特許
J-GLOBAL ID:200903036369311808
内燃機関の酸素センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318019
公開番号(公開出願番号):特開平5-149914
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】酸素センサの検出部が、水滴の付着による熱衝撃で割れることを防止する。【構成】先端閉塞円筒状のプロテクタ11を、インナープロテクタ11aとアウタープロテクタ11bとからなる2重構造とする。そして、前記2重構造の空間部に、γ-アルミナやマグネシウムスピネル等からなる非透水性のフィルタ部材13を挟む構造とする。
請求項(抜粋):
機関排気系に取り付けられて排気中に臨む検出部を備え、該検出部を複数の開口を有する先端閉塞円筒状のプロテクタにより覆うようにしてなる内燃機関の酸素センサにおいて、前記プロテクタを2重構造として間に非透水性かつ耐熱性のフィルタ部材を挟んだことを特徴とする内燃機関の酸素センサ。
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