特許
J-GLOBAL ID:200903036369424963

Ni含有鋼の連続鋳造時における表面割れ防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166360
公開番号(公開出願番号):特開平8-010920
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 連続鋳造時の二次冷却帯での冷却を制御し、鋳片表面部における粒界酸化を抑制することにより、Ni含有鋼鋳片の表面割れを防止する方法を提供する。【構成】 Niを重量比で0.1〜50%含有する鋼の連続鋳造において、二次冷却帯で鋳片の表面温度が1200°Cを超えないように冷却を制御し、鋳片表面部の粒界酸化を抑制する。
請求項(抜粋):
Niを重量比で0.1〜50%含有する鋼の連続鋳造において、二次冷却帯で鋳片の表面温度が1200°Cを超えないように冷却を制御し、鋳片表面部の粒界酸化を抑制することを特徴とするNi含有鋼の連続鋳造時における表面割れ防止方法。
IPC (3件):
B22D 11/124 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平5-004169
  • 特開昭52-108322
  • 圧延素材の加熱方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-107023   出願人:新日本製鐵株式会社

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