特許
J-GLOBAL ID:200903036371472851

燃料電池発電装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000638
公開番号(公開出願番号):特開2002-208420
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 副生水素ガスの供給量に係わらず、副生水素を最大限有効に利用するとともに、副生水素ガスの発生量がゼロの場合においても燃料電池の継続運転が可能な燃料電池発電装置の運転方法を提供する。【解決手段】 燃料電池1の燃料ガスとして、副生水素などの高濃度水素ガスを主燃料ガスとし、炭化水素系原燃料を燃料改質器7により水蒸気改質して得られる改質ガスを補助燃料ガスとして用いる燃料電池発電装置の運転方法であって、前記燃料改質器の負荷を、運転継続可能な改質負荷以上に維持する。
請求項(抜粋):
燃料電池の燃料ガスとして、副生水素などの高濃度水素ガスを主燃料ガスとし、炭化水素系原燃料を燃料改質器により水蒸気改質して得られる改質ガスを補助燃料ガスとして用いる燃料電池発電装置の運転方法であって、前記燃料改質器の負荷を、運転継続可能な改質負荷以上に維持することを特徴とする燃料電池発電装置の運転方法。
FI (2件):
H01M 8/04 P ,  H01M 8/04 N
Fターム (4件):
5H027AA08 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027KK21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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