特許
J-GLOBAL ID:200903036372050136
遊技データ表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250874
公開番号(公開出願番号):特開2006-061614
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 大当たりの連チャンに関する正確なデータを遊技者に提供することが可能な遊技データ表示装置を提供する。【解決手段】 REGボーナスの発生に伴って判定フラグをオンし(S18)、REG信号の出力が途切れてから41ゲームに達するまで判定用出玉率を算出し(S11)、再度REG信号が出力された場合には(S12)、判定フラグのオンに基づいて連チャンと判定し(S14)、当該連チャンを判定用出玉率が100%を超えるか否かに基づいて(S15)、強制連チャンと非強制連チャンとに区別して判定し、さらに、強制連チャンと判定する毎に強制連チャン回数を加算して、表示器の連チャン回数表示部に表示するようにしたので(S19)、遊技者は強制連チャンの発生回数を正確に把握することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ゲームの実行に伴い所定の大当たり条件が成立したときは大当たりを発生すると共に、大当たり終了後に前記大当たり条件が成立し易い特別遊技状態を発生可能に構成され、大当たり中は大当たり信号を外部出力する遊技機に対応して設けられる遊技データ表示装置において、
前記大当たり信号の出力が途切れてから所定数のゲームを消化するまでに大当たり信号が再度出力された場合は連チャンと判定する連チャン判定手段と、
前記連チャン判定手段が連チャンの発生を判定したときに、その連チャンが前記特別遊技状態中に発生した強制連チャンであるのか、当該特別遊技状態外の期間に発生した非強制連チャンであるのかを判定する強制連チャン判定手段と、
前記強制連チャン判定手段が、強制連チャンと判定した回数を表示する強制連チャン回数表示手段とを備えたことを特徴とする遊技データ表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F7/02 350Z
Fターム (6件):
2C088BC18
, 2C088CA02
, 2C088CA06
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA49
引用特許:
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