特許
J-GLOBAL ID:200903036374052284
頭部保護エアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203108
公開番号(公開出願番号):特開2000-033846
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ袋体展開初期における基布の破れ、目ずれの発生を効果的に抑制する。【解決手段】 エアバッグ袋体16は、別体とされた取付部28とエアバッグ袋体本体30とで構成されており、裁断された一枚の基布24は、中心線24Aを上縁部として二つ折りされている。エアバッグ袋体本体30の前端下部には、細幅の帯状部32が配設されている。エアバッグ袋体本体30の下縁部30A、30B及び後縁部30Cは、縫合糸34による縫合により接合部となっており、エアバッグ袋体本体30の上縁部30Dには、基布24から裁断した取付部28が前後方向に所定の間隔を開けて縫合糸36により縫合されている。
請求項(抜粋):
エアバッグ袋体がその上縁部に設けた複数の取付部にてピラーとルーフサイドレールの車室内側に固定された頭部保護エアバッグ装置において、裁断された一枚の基布を、その中心線を上縁部として二つ折りし、その下縁部及び後縁部で接合してエアバッグ袋体本体を形成し、該エアバッグ袋体本体と別体とされた取付部を前記エアバッグ袋体本体の上縁部に接合したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054CC30
, 3D054CC34
, 3D054CC38
, 3D054CC42
, 3D054CC50
, 3D054DD01
, 3D054DD07
, 3D054EE20
, 3D054FF02
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