特許
J-GLOBAL ID:200903036374656341

冷媒冷却回路およびそれを用いた自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208548
公開番号(公開出願番号):特開2004-054424
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】冷媒が冷媒冷却回路の高圧側で超臨界圧力の状態となるものであっても、安定した冷凍サイクルを実行できる冷媒冷却回路およびこれを用いた自動販売機を提供する。【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機から供給される冷媒を超臨界圧力の状態で放熱させる放熱器と、前記放熱器から供給される冷媒の流量を調節する絞り部と、前記絞り部から供給される冷媒を蒸発させて前記圧縮機に帰還させる蒸発器と、を有する冷媒冷却回路において、前記圧縮機の運転負荷の変化を検出するための運転負荷検出手段と、前記運転負荷検出手段の検出結果に応じて、前記絞り部での冷媒の流量を可変とするための絞り部制御手段と、を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機から供給される冷媒を超臨界圧力の状態で放熱させる放熱器と、前記放熱器から供給される冷媒の流量を調節する絞り部と、前記絞り部から供給される冷媒を蒸発させて前記圧縮機に帰還させる蒸発器と、を有する冷媒冷却回路において、 前記圧縮機の運転負荷の変化を検出するための運転負荷検出手段と、 前記運転負荷検出手段の検出結果に応じて、前記絞り部での冷媒の流量を可変とするための絞り部制御手段と、 を備えたことを特徴とする冷媒冷却回路。
IPC (4件):
G07F9/10 ,  F25B1/00 ,  F25D11/00 ,  F25D17/06
FI (7件):
G07F9/10 102A ,  F25B1/00 304F ,  F25B1/00 381D ,  F25B1/00 383 ,  F25B1/00 395Z ,  F25D11/00 101J ,  F25D17/06 312
Fターム (13件):
3E044AA01 ,  3E044FB11 ,  3L045AA01 ,  3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045JA12 ,  3L045MA06 ,  3L045MA20 ,  3L045NA09 ,  3L045PA01 ,  3L045PA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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