特許
J-GLOBAL ID:200903036375580772

画像処理装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091638
公開番号(公開出願番号):特開2003-289449
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 三次元ルックアップテーブルから各格子点の出力データを参照する場合、離散的なアドレスをアクセスすることが多く、実際にアクセスが必要なデータ量の割にCPUキャッシュのキャッシュメモリの使用率が高くなり、マルチタスクシステム全体のパフォーマンスを低下させる。【解決手段】 三次元ルックアップテーブルおよび四面体補間により、画像データを色変換する場合、画像データを含む、ルックアップテーブルによって定義される直方体の格子点の出力値をキャッシュする(S6)。さらに、画像データを含む、直方体によって定義される四面体の格子点の出力値をキャッシュする(S11)。
請求項(抜粋):
三次元ルックアップテーブルおよび四面体補間により、入力値を色変換する画像処理方法であって、前記入力値を含む、前記ルックアップテーブルによって定義される直方体の格子点の出力値をキャッシュし、前記入力値を含む、前記直方体によって定義される四面体の格子点の出力値をキャッシュすることを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
H04N 1/60 ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 1/46
FI (3件):
G06T 1/00 510 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (32件):
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB16 ,  5B057CE16 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14 ,  5B057DA16 ,  5C077LL18 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR19 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB05 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079HB12 ,  5C079MA01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079NA11

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