特許
J-GLOBAL ID:200903036375969041

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276406
公開番号(公開出願番号):特開平5-092070
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 図柄表示装置の図柄回転数を多くして客付きを良くすると共に、払い出す賞球数を押えて営業成績の向上を図り、遊技者と遊技店の利益バランスを保つことのできるパチンコ機を提供する。【構成】 図柄表示装置4の回転表示を開始する第1図柄始動口5a及び第2図柄始動口5bを、打球の主たる流下領域に配置すると共に、両図柄始動口5a,5bに第1命釘18及び第2命釘19を臨ませ、各図柄始動口5a,5bの入球の難易度を、図柄表示装置4の図柄回転数と図柄始動口5a,5bの入賞球に対する賞球排出数とに基づいて上記両命釘18,19で調整する。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する図柄表示装置と、該図柄表示装置を回転表示させることのできる図柄始動口と、上記図柄表示装置が停止表示する図柄の組合せ態様が所定の態様のときに、遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換可能な変動入賞装置とを配設したパチンコ機において、上記図柄始動口を、賞球排出を伴う第1図柄始動口と、賞球排出を伴わない第2始動口とで構成し、上記第1図柄始動口及び第2図柄始動口を、遊技部に発射した打球が主として流下する主たる流下領域に配置すると共に、上記第1図柄始動口及び/または第2図柄始動口に障害誘導手段を臨ませ、上記障害誘導手段により上記各図柄始動口の入球の難易度を、図柄表示装置の図柄回転数と、図柄始動口の入賞球に対する賞球排出数とに基づいて調整するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 316
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-150085

前のページに戻る