特許
J-GLOBAL ID:200903036379181082
光ケーブル接続用収納ケース
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179847
公開番号(公開出願番号):特開平10-010337
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 テンションメンバ或いはインドアケーブル等の各種ケーブルを経時的な緩みを生じることなく収納ケースに止着でき、また、止着作業も工具レスで容易に行うことができる光ケーブル接続用収納ケースを提供する。【解決手段】 ケーブル配索孔11,12から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメンバを前記ケース本体に止着する保持部13を備え、かつ前記ケーブル配索孔11,12に連らなり、前記保持部13に対設される配索溝15に挿入されるインドアケーブルIを係止するインドアケーブル把持具17が前記配索溝15に着脱自在に止着すると共に、前記固定ケースにケーブルを巻き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタ保持部とを備えた心線収納部を着脱自在に配備したことで、各種ケーブルを止着状態に兼用保持でき、その止着作業も工具レスの容易な作業で可能である。
請求項(抜粋):
固定ケースに蓋ケースを着脱自在に組み付けてケーブル配索孔が形成されたケース本体を構成し、該ケース本体内に前記ケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該光ケーブルのテンションメンバをケース本体の保持部に止着して光ファイバ心線を互いに接続する光ケーブル接続用収納ケースにおいて、前記ケーブル配索孔に連らなり前記保持部に対設される配索溝に挿入されるインドアケーブルを係止するインドアケーブル把持具を前記配索溝に着脱自在に止着すると共に、前記固定ケースにケーブルを巻き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタ保持部とを備えた心線収納部を着脱自在に配備したことを特徴とする光ケーブル接続用収納ケース。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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光コンセント用中間プレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147350
出願人:株式会社正電社, 日本電信電話株式会社, 信利興業株式会社, 株式会社タカコム, 株式会社日興電機製作所
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光成端箱一体型光受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140820
出願人:ミハル通信株式会社
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光ケーブル保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020696
出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (5件)
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光コンセント用中間プレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147350
出願人:株式会社正電社, 日本電信電話株式会社, 信利興業株式会社, 株式会社タカコム, 株式会社日興電機製作所
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光成端箱一体型光受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140820
出願人:ミハル通信株式会社
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光ケーブル保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020696
出願人:富士通株式会社
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