特許
J-GLOBAL ID:200903036381321630

情報伝達コネクタの電力供給機構及び情報伝達コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248006
公開番号(公開出願番号):特開2004-086647
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】安価にそして手軽に、USBバスパワーの許容量を超える電力を供給することのできる情報伝達コネクタの電力供給機構及び情報伝達コネクタを提供することが課題である。【解決手段】電力供給機構は、コンデンサと該コンデンサに充電する電流を制限する電流制限抵抗と一定充電電圧以降は充電電流制限を解除する充電ゲートとコンデンサの充電完了により情報機器へ送電する送電ゲートと充電ゲートをONにする充電電圧検出器と送電ゲートをONにする送電電圧検出器とを備えていて、前記電流制限抵抗を通して充電し一定電圧充電以降は充電ゲートをONにして充電しコンデンサの充電完了により送電ゲートをONにして情報機器へ送電するように構成されている。さらに情報伝達コネクタに本発明の電力供給機構を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報機器の接続において情報及び電力の伝達を行う情報伝達コネクタの電力供給機構であって、 この電力供給機構は、充電可能な蓄電器と該蓄電器に充電する電流を制限する電流制限抵抗と一定充電電圧以降は充電電流制限を解除する充電ゲートと前記蓄電器の充電完了により前記情報機器へ送電する送電ゲートと前記充電ゲートをONにする充電電圧検出器と送電ゲートをONにする送電電圧検出器とを備えていて、 前記電流制限抵抗を通して充電し一定電圧充電以降は充電ゲートをONにして充電し前記蓄電器の充電完了により送電ゲートをONにして前記情報機器へ送電するように構成されていること、 を特徴とする情報伝達コネクタの電力供給機構。
IPC (5件):
G06F1/26 ,  G06F1/32 ,  H01R13/66 ,  H01R25/00 ,  H02J1/00
FI (5件):
G06F1/00 330F ,  H01R13/66 ,  H01R25/00 B ,  H02J1/00 306L ,  G06F1/00 332Z
Fターム (17件):
5B011DA13 ,  5B011DB19 ,  5B011GG03 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC29 ,  5E021MA02 ,  5E021MA09 ,  5E021MA40 ,  5G065DA04 ,  5G065DA07 ,  5G065EA01 ,  5G065GA06 ,  5G065HA17 ,  5G065LA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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