特許
J-GLOBAL ID:200903036383044111

位置検出装置および位置検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174895
公開番号(公開出願番号):特開平7-013684
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 ディジタイザ等の位置検出装置およびその位置検出方法において、消費電力を低減し、外来ノイズが混入してもこれの影響を排除してS/N比の向上を実現する。【構成】 位置検出方向に配列され、位置指示器20の側から到来する電界または磁界を検出して、位置指示器によって指示される位置の計算に使用される位置信号を出力するための複数の位置検出部材11〜15と、複数の位置検出部材のそれぞれから出力される位置信号を取り入れて位置の計算を行う処理手段30,39 を備える位置検出装置であり、複数の位置検出部材のそれぞれまたは幾つかにグループ化されたもののそれぞれに対応した複数の信号処理回路31〜35と、複数の位置検出部材の1つまたは幾つかを複数の信号処理回路のうちの対応するいずれか1つに接続する接続部40とを設け、複数の信号処理回路を介して複数の位置検出部材が出力する位置信号を同時に取り入れ、処理手段に転送するように構成される。
請求項(抜粋):
位置検出方向に配列され、位置指示器の側から到来する電界または磁界を検出して、前記位置指示器によって指示される位置の計算に使用される位置信号を出力するための複数の位置検出部材と、前記複数の位置検出部材のそれぞれから出力される前記位置信号を取り入れて前記位置の計算を行う処理手段を備える位置検出装置において、前記複数の位置検出部材のそれぞれまたは幾つかをグループ化したもののそれぞれに対応した複数の信号処理回路と、前記複数の位置検出部材の1つまたは幾つかを前記複数の信号処理回路のうちの対応するいずれか1つに接続する接続部とを設け、前記複数の信号処理回路を介して前記複数の位置検出部材が出力する前記位置信号を同時に取り入れ、前記処理手段に転送することを特徴とする位置検出装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 325
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-109324

前のページに戻る