特許
J-GLOBAL ID:200903036383655900

給湯機兼用冷暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331996
公開番号(公開出願番号):特開平9-170837
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】蒸気圧縮式の冷凍サイクルによる冷暖房機と、ガス加熱による給湯機とを一体化して、設備の簡素化を図るとともに、特に低外気温時における暖房能力の向上を得られる給湯機兼用冷暖房機を提供する。【解決手段】圧縮機1と、四方弁2と、室外熱交換器3と、第1の膨張弁4と第2の膨張弁5とを直列に接続した減圧装置6と、室内熱交換器7とを連通したヒートポンプ式の冷凍サイクル回路Sと、上記四方弁と室内熱交換器との間から分岐され、第1の三方弁8と、温水加熱器9と、第2の三方弁10とを介して第1の膨張弁と第2の膨張弁との間に接続される第1の並列流路Haと、上記第1の三方弁から分岐され、補助圧縮機15と、冷媒加熱器16とを介して第2の三方弁に接続される第2の並列流路Hbとを具備した。
請求項(抜粋):
圧縮機と、切換え弁と、室外熱交換器と、第1の膨張弁および第2の膨張弁を直列に接続した減圧装置と、室内熱交換器とを連通したヒートポンプ式の冷凍サイクル回路と、この冷凍サイクル回路の上記切換え弁と上記室内熱交換器との間から分岐され、第1の三方弁と、温水加熱器と、第2の三方弁とを介して上記第1の膨張弁と第2の膨張弁との間に接続される第1の並列流路と、上記第1の三方弁の第3のポートから分岐され、補助圧縮機と、冷媒加熱器とを介して上記第2の三方弁の第3のポートに接続される第2の並列流路とを具備したことを特徴とする給湯機兼用冷暖房機。
IPC (3件):
F25B 13/00 341 ,  F25B 6/02 ,  F25B 30/02
FI (3件):
F25B 13/00 341 D ,  F25B 6/02 H ,  F25B 30/02 F

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