特許
J-GLOBAL ID:200903036390019629

データ記憶媒体の真偽の試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-500346
公開番号(公開出願番号):特表平9-501529
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】データ記憶媒体の真偽の試験方法であって、データ記憶媒体が、メモリユニットと論理ユニットとを備えた集積回路を少なくとも有すると共に、外部装置とのデータ交換のためのデータラインを有する方法である。この発明は、集積回路が、真偽の試験のために使用される、パワーアップシーケンスの間にデータを伝送しかつ(または)受け取るための別のハードワイヤド回路を付加的に有し、データの最初の伝送または受取が、データラインが特定された状態を有さないパワーアップシーケンスの特定された時間領域内で完了することを特徴とする。
請求項(抜粋):
データ記憶媒体の真偽を試験するための方法であって、データ記憶媒体が、メモリユニットと論理ユニットとを備えた集積回路を少なくとも有すると共に、データラインを介して外部装置とデータを交換し、さらにデータ記憶媒体が、外部装置から動作に必要な動作信号と制御信号とを受け取る方法において、前記集積回路が、真偽の試験のために使用されるプロトコルに従って特定されたパワーアップシーケンスの間にデータを伝送しかつ(または)受け取るための別のハードワイヤド回路を付加的に有し、真偽の試験のために使用されるデータの最初の伝送または受取が、データラインがプロトコルによって特定された状態を有さないパワーアップシーケンスの特定された時間領域内で完了することを特徴とする、データ記憶媒体の真偽の試験方法。
IPC (3件):
G06K 19/07 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/10
FI (3件):
G06K 19/00 J ,  G06K 17/00 T ,  G06K 19/00 R

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