特許
J-GLOBAL ID:200903036390413114

サーボモータの異常結線検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161115
公開番号(公開出願番号):特開平7-020190
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 サーボモータのどの相が未配線になっているかを確実に検出する。【構成】 主回路電圧をある低電圧に充電する(ステップ11)。U相からV相、V相からU相へ電流が流れるようにして、実際に電流が流れたかどうかを確認する(ステップ12)。同様に、V相からW相へ、W相からV相へ電流が流れるようにして、実際に電流が流れたかどうかを確認する(ステップ13)。同様に、U相からW相、W相からU相へ電流が流れるようにして、実際に電流が流れたかどうかを確認する(ステップ14)。いずれかの場合について電流が流れなかった場合には、どの相が未結線かを判定する(ステップ15,16)。
請求項(抜粋):
主回路を動作させ、サーボモータのある二相を閉回路にして該回路に電流が流れているかどうかを確認する動作を全ての二相の組合せについて行ない、全ての二相の組合せについて電流が流れていることが確認されればモータが全て結線済みであると判定し、二相のいずれかの組合せについて電流が流れていないことが確認されれば、電流が流れていない二相の組合せからどの相が未結線であるかを判定する、サーボモータ未結線検出方法。
IPC (3件):
G01R 31/02 ,  G01R 31/34 ,  H02H 7/09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-085380
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-085380
  • 特開昭63-085380

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