特許
J-GLOBAL ID:200903036398332059
流量計
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137014
公開番号(公開出願番号):特開2005-321197
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 3区分以上の複数の流量区分毎の出現頻度やその出現パターンを、少ないデータ処理量やデータ容量によって計測し、記憶・出力することが可能な流量計を提供する。【解決手段】 ガスの流量Qを計測する流量計測装置100と、計測された流量Qの平均値Qmを、識別周期Tn毎に、全14区分の流量区分qiのうちのどの区分に該当するかを識別し、その流量区分qiの出現頻度Ciを計数する流量区分識別部201と、集計周期Ts毎に、流量区分qi毎の出現頻度Ciをカウントする流量区分別出現頻度カウント部202と、流量区分qi毎の出現頻度Ciのそれぞれに対して、その流量区分qi毎に予め定められた料金単価Aiを乗算して、集計周期内Tsにおける流量区分qi毎のガス使用料金Biを各々算出する流量区分別使用料金算出部301とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体の瞬間の流量または所定単位時間当りの流量を計測する流量計測装置と、
所定の識別周期毎に、前記流量計測装置によって計測された流量の平均値を、予め定められた3区分以上の複数の流量区分のうちのどの流量区分に該当するかを識別し、当該流量区分の出現頻度を計数する流量区分識別手段と、
所定の集計周期毎に、当該集計周期内の前記流量区分毎の出現頻度をカウントする流量区分別出現頻度カウント手段と、
前記カウントされた流量区分毎の出現頻度のそれぞれに対して、当該流量区分毎に予め定められた料金単価を乗算して、前記集計周期内における前記流量区分毎の流体使用料金を各々算出する流量区分別流体使用料金算出手段と
を備えたことを特徴とする流量計。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2F030CC13
, 2F030CE25
, 2F030CE27
, 2F030CE32
, 2F031AF04
, 2F031AF10
引用特許:
前のページに戻る