特許
J-GLOBAL ID:200903036399151473

双方向信号伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131585
公開番号(公開出願番号):特開平7-183877
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 通信局間の距離を大幅に増大させることが可能な双方向信号伝送システムを提供する。【構成】 低インピーダンス部を具備すると共に信号結合を介して高インピーダンス部に結合され両方向に2値信号を伝送する双方向信号路と、上記信号結合を当該信号自体の制御の下で伝送方向に応じて適応化する適応化手段とを有するような双方向信号伝送システムである。この適応化手段の存在により通信局を従来よりも大幅に離して位置させることができるようになったのでI2Cシステムにとって特に有効である。更に、送信局の駆動能力はもはや制限事項となることはない。
請求項(抜粋):
低インピーダンス部を備えると共に高インピーダンス部に結合されて両方向に2値信号を伝送するための双方向信号路と、上記各部の間の信号結合を当該信号自体の制御の下で前記の伝送の方向に応じて適応化する適応化手段と、を有してなる双方向信号伝送システム。
IPC (3件):
H04L 5/16 ,  H03H 21/00 ,  H04L 29/08

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